本当にあった出会い系サイトの話

イベントコンパニオン、このクラスの中にはグラビアアイドルやレースクイーンの一歩手前のクラスでもあります、こんな平凡な男が、そんな女性と出会い系サイトで知り合い、エッチができてしまう、やめられるわけないですよね、ありえないことが起こってしまう、それがこの世界なのです。雲の上の存在の女性が、僕の目の前で裸になり悶えている、しかも悶える彼女の顔は、僕にさらけ出しているんです、僕のチ○コを欲しがっている、いくら綺麗な女性でも、普通の女性と生理的欲求は変わらないなと、優越感や主導権を持ちながら、めったにお目にかかれない、イベントコンパニオンだから『お前のいやらしさを焦らしで炙り出してやろう』『お前の全てを見てやろう』と僕もかなり過激になっていきました。

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僕は素早くシャワーを済ませベッドイン、彼女を抱き寄せ、バスタオルを剥がしました、恥ずかしがる彼女を横目に、舐めるように隅々まで鑑賞していました。なんと均整のとれた体、胸は小さかったけどプロポーションは最高でした。彼女の今日のブラは淡い水色のレース、僕はブラとパンティのチェックをする為に『もっかい付けてよ』と言っておきました。いぶかしげな顔されたけど、多少の我儘は許されます、二人ともノリノリだったので、こちらがよっぽど豹変しない限りテンションは落ちません、洋服もお洒落なだけあって、そそられる下着です、可愛いその水色のブラを外すと、念願の彼女の乳首のご対面、乳首と乳輪は黒かったけど、僕は気にしません、適度な乳首と乳輪に大興奮です、まずは前戯、彼女の小さな胸のまわりから舐めまわしまた。彼女は背中を浮かせ、感じはじめました。薄明かりの中、乳首を舐めてもいないのに、立っているのが分かりました。

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車を都心に走らせ、ラブホに直行です、初めての相手は本当に緊張します、お互い言葉数も少なく、ラブホに入りました。『先に良いよ』とシャワーをすすめ、僕は一戦前の一服、この瞬間にありつくまで長い道程だったなと思いながら、気を落ち着かせました、シャワーの音が気になります、覗きたい欲求を押さえ、待っていると、バスタオル姿の彼女が僕の前に、恥ずかしそうに立っています、僕はベッドに導き、ディープキス『んっ』と瞬間彼女の体が震えました、遠慮無く僕は自分の舌を彼女の口にすっぽり入れ、ぐりぐりとかき回しました、『ん～っん～っ』と口をふさがれているようなものなので、そのふさがれた声がまたいやらしかったです。

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目的地に着き『夜景見に行こうよ』と言い『うん』とうなずきました、この時初めて手をつなぎましたが、初めての感触って良いですよね、女性特有のプニプニ感、ベンチに座り僕は、彼女の腰に手を回しました、怒るかなと内心びびりながらでしたが、彼女は何も言わず、受け入れてくれました、洋服が邪魔だけど、腰から腹にかけての感触がたまらないですね、もうここまできたらコンパニオンマ○コまで目前です、いつキスに持ち込むか、このタイミングも難しいですよね、僕は考えました、後ろから抱きつく態勢に持ち込もうと、僕は立ち上がり、場所を変えました、景色の一望できる場所を選び彼女を僕の前に立たせ、後ろから抱きつきました、もうここまできたら主導権は僕にあります。『ここからの眺めきれいだね』と彼女が振り向いた瞬間、僕は彼女を抱きよせキスをしました、溶けてしまうんじゃないかと思うくらい、柔らかい唇でした。お互い照れ臭く、無言で車に戻りました。

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三回目のデートもやはり、彼女宅まで車で迎えに行きました。目指すは、二人の触れ合える場所、具体的な場所は言えませんが、夜景の見える公園、彼女もこの間とは雰囲気が違います、緊張気味です、二回目でかなりコミュニケーションがとれていましたから、彼女も三回目で僕が行動に出ると察知したのでしょう、勿論僕もかなり緊張していました。

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二日目は映画と言う共通の話題作り、二人の間も映画館、車中と密室での距離感、安心できる相手でなければ、ここまでの展開にはなりません、お互いの価値観の理解と共有ができているからこその付き合いだと思います。僕は始めは有頂天になっていましたが、それも始めだけ、彼女の話を聞きながら、自分の意見も織り交ぜ、冗談話も半々に、お互いの気持ちを深めてゆきました。そして車から降りる際『今度は○○へ行こう』と誘いました、夜景が綺麗なこてんこてんのデートスポットです。『うん』とはにかみながら、答えてくれました、エッチ
の誘惑をぐっとこらえ、三回目のデートに期待したねでした。

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待ち合わせは彼女宅、僕が車でお迎えです。コンパニオンだから派手なのかと思いきや、清楚な感じでした。車で目的地に行くまで、初対面の話で盛り上がりました。『俺なんか相手にされないかと思ったよ』『そんなことないよ～』照れ臭そうに言ってましたニヤリ、コンパニオンのマ○コが目の前にいる、まだエッチするって決まったわけじゃないけど、コンパニオンとエッチ目前、運転中ボ○キしてました・・・頭の中は眩しく光ったマ○コで埋め尽くされました。彼女の話も耳に届きません。『ね～ね～私の話聞いてる？』『あっごめんごめん考え事してた』『映画何見るの？』『さっきからウンウンしか言ってな～い』可愛いですね。僕は夢の世界でした。会うのは二回目ですが、いささかエッチしようとは切り出せず、安易に誘ってエッチ目的だと思われたらコンパニオンマンコにはありつけません、慎重に行こうと思っていたので、食事ではお互いの事をよく理解することに集中しました。相手の気持ちを理解すること、相手を楽しませること、これで大概は落とせます。逆に、それができないとエッチには持ち込めません、僕の経験上だけの目安になってしまいますが・・・ただ知人からよく相談を受けますが、女性に慣れていない男性は、大概にして自分の価値観だけを押しつけてしまう傾向にあるので、お互いの気持ちを理解するのには、一方通行になってしまうのです。女性は一方通行を嫌います。双方向、つまり自分の価値観を理解してもらうだけでなく、相手の気持ちを理解するということなのです、恋愛の達人の男性が読んだら常識と思われるかもしれませんが、恋愛下手な男性は意外と、そう言う男性が多くないでしょうか？

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四人目のメル友さんとは、三人目のメル友さんと、同時進行でメール交換をしていましたが、そのファーストメールの内容は、ウハウハでした。27歳の元コンパニオン、今は親の会社の手伝いをしている為なかなか出会い自体が無いという内容でした、若くは無いとは言えキャンギャル、コンパニオンです、真っ先に考えたのが、相手にされないんではないか、会っても良いように使われるか、無視されるかだろうと、あまりにメール相手のレベルが高すぎても、エッチができる可能性は低いと思いました。メール交換をしていてハードルは高いと思いつつ、仲良く話はしていました。『元コンパニオンだけど普通だからね』『堅い人は苦手だから気楽な人がいいな私もお気楽だし』とずいぶんフレンドリーに話していました、会う約束はすんなりしたけど、どうしよう、このまま夢心地でいたいし、いやいや僕に、そんな夢に浸っている時間はないと、夢心地を振り払い、会わないと始まらないと覚悟を決め、弱腰ながら会う日を迎えました。

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