本当にあった出会い系サイトの話

二人目のメル友さんの高木さんとは夏でした。冷房がビンビンにきいているのに、汗が噴出してきました、限界です、そこで友達からの電話、いかにも急用の用事の応対で僕は携帯で話しました、救われました、僕は、彼女に急な用事が入ってしまったんだ、ごめんなさいと告げ、会計を済ませ、彼女の視線が怖くて、彼女のほうは見れなかったけど、別れるときだけは、優しくまたね、と彼女に言い、店の前で別れました、どっと疲れが出ました、山口智子から高木ブー・・・夢の世界から、奈落のそこへ突き落とされた一日でした、男性の皆様方、会う前には必ず、外見のチェックか写メ交換して、自分が会うのに相応しい人か、確認してから会うようにしたほうが良いですよ。こうしてメル友さん二人目の出会いは、苦い思いを残し終わるのでした・・・

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彼女と都内の駅で待ち合わせる事になりました、お互いの当日の服装をあらかじめ聞いておいたので、会って瞬時に、僕は失敗したことに気がつきました、高木ブー子さん・・・胸踊らせた二人目のメル友さん、山口智子の次は誰だと思いきや、ブー子さん、断れず、逃げれず泣く泣く喫茶店でお茶をすることに・・・彼女は会ってすぐ、馴れ馴れしいまでに、擦り寄ってきました、二人で歩くことじたい、僕にとってはありえないことでした、いくら女性とは言え嬉しくないですよね、高木さんじゃ・・・僕はコーヒーを頼み、彼女はフルーツポンチ、注文の品が来ると、アイスをすくい上げ、僕の口目掛けて、あーんしてあげると、悪夢です・・・僕の頭の中は、彼女から逃げる事で埋め尽くされました、周囲の目を気にしながらトイレに逃げ込み、すぐに友達に電話、5分後に電話してくれと、僕は話す気になれず、でも僕は出会い系サイトの常連ですから、冷たくしてうらまれたら、彼女が適当にハンドルネームを変えてネットストーカーに変貌するのを恐れましたから、冷たくせず、気分を悪くさせないように、彼女の一方的な会話に、うんうんと愛想笑いをしながら応対していました。

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積極的に自分の事を知ってもらうようにすれば、どんなに慎重な女性であっても、安心してメール交換に応じてくれるはずです。大分プライベートに立ち入った事を話すと、喜びますよ、ブログがブレイクしたように、他人の私生活は気になりますから、ましてやこれから会おうとしている男性だから、聞かずとも、教えてくる相手には好意をもつはずです。相手のメールから察して、信頼感を得るまで時間はかかりましたが、一旦心開いた彼女とは楽しくメールのやりとりをしていました、僕が先手先手で積極的に話しかけ、職場の悩みや、職場の人間関係、恋愛に対する考え方、過去の恋愛話、自分のライフサイクル、嗜好性、お互いの人物像が浮かび上がったようで、完全に僕の予測通り、彼女から信頼を勝ち得たようです。

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メル友さん二人目の紹介です、なるべく当時の事を正確に書きます。
これは僕にとって大失敗な結果となりました。返信してくださった女性は、またもや年上姉さんでした、年令は30歳前後のOLさんです。三十代前後の年齢層は、もう若くはないと思いますが、その代わり、世間様を知っている年令です、社会的にもきちんと仕事をこなし、自分が遊ぶくらいの稼ぎもしています。エッチの経験も豊かで、エッチテクニックがあるのも、この層に多いと思います。今回のメル友さんは、会うことにかんして慎重な方でした、警戒心も強く、長期戦を覚悟していました、なぜなら、話が恋愛や、元彼話になると、軽くスルーされていましたから、プライベートな事を話するまでには、時間がかかるなと思いました。なので、信頼と安心を与える為、裏表のないようなメール内容にしました。自分の仕事や勤め先（本当の勤め先はいきなり教えません、どんな相手か分かるまでは、僕にとっても危険です、女性のストーカーもいるくらいですから、なので適当な場所を教えています）まで伝えました、後々会社近くで会うことになんてなったら大変なので、周辺にしといたほうがいいです。

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http://news.livedoor.com/article/detail/3202812/
男性の皆様、こんな女達にご注意下さい。僕も騙されやすいので気をつけます。

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