本当にあった出会い系サイトの話

フリーメールだからと言って、気を抜いてはいけません、確かにサクラを見抜くには、フリーメールは有効ですが、相手からのファーストメールの誘惑に負けて、自分の携帯や自分の加入しているＰＣアドレスで返しては、ワンクリック詐欺や個人の情報が漏れる危険性があります。何度もフリーメールでメール交換を続けて、相手が本当に出会いを求めている女性か探ることが必要です。何度もメールを交換しているうちに、サクラの場合、矛盾している点が必ず出てきます。 例えば、こちらの事を理解しようとせず、一方的なメールな内容『私、都内に住んでるんだけど、寂しいです、すぐに会ってもらえますか？』これは明らかにサクラです。僕も会えるなら会いたいのですが、僕の事を知りもしないのに、会いたいなんて言って来る女性がいるでしょうか、僕だって、いくら出会いを求めている女性が、僕に会いたいと言っても、僕の何を知っているのでしょうか、僕が変な奴だったらどうするんだろうとか、外見を気にする女性ならば、多少なりとも背格好くらいは聞いてくるはずなのです。なのに、会いたいだなんて見え透いてますよね。逆に、こちらの質問に、きちんと返してくる相手はサクラの可能性は低いです。こちらが知りたい事は、相手も同じように知りたいはずですから、職業や住んでる場所、趣味や性格、様々な事をお互い知る事になります。お互いの事を知ろうと言う期間は、お互いの事を知りたいから、メール交換に矛盾は出てきません。趣味の話をしていたのに『性格はどんな性格しますか？』なんてトンチンカンな受け答えにもならないのです。一方的なメールと矛盾した内容の場合サクラだと疑ってみる必要があると思います。

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