本当にあった出会い系サイトの話

夜景タイムも終わり、彼女の運転に身をまかせていると『今日は帰る？』『ん～明日休みだし泊まってかない？』『そうだね』快諾でした。泊まろうと切り出す瞬間ドキドキでした。断られる可能性も泣きにしもあらずです。出会い系サイトに慣れてきたとは言え、初夜はやっぱり緊張します。都内のひっそりとしたラブホテルに彼女は車を乗り入れ、もう彼女はいつでもきてと言う感じで、ホテルの部屋も積極的に自分で選んでました。さすが年上さん、僕が緊張しているのに、普通に僕をリード、こりゃ慣れてると思いました。

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